警告!!
モニターの中には高電圧が流れていて非常に危険です。むやみに端子や配線に触れると感電や発火の恐れがあります。カバーを開ける際は自己の責任において作業を行ってください。また、メーカー・販売店の保証は受けられなくなります。万が一事故が起きても、当方は一切責任を持ちません。
イカレたGDM-1962B。不動。
捨てる前にちょっと中を覗かせてもらった。
コネクター(13W3)を裏から見たところ。各ピンをテスターで調べてみた。
A1・A2・A3 〜それぞれR・G・B。
5番ピン(青)〜C-Sync。
4・8・9番(赤)〜結線されているが、どこにも繋がっていない。
3番(黄) 〜これも、どこにも繋がっていない。
1・2・6番(白)〜NC。
7・10番(緑) 〜グランド。
V-Sync用とH-Sync用に2本の線が出ていれば、同期信号がセパレートでも入るかもしれない。でもこの配線、どう見ても5番ピンしか繋がっていない。これはコンポジットしか無理かなあ。
このモニターをMac用に流用するなら市販のコネクター変換アダプターだけでイケそうだけど(Macはコンポジットに対応している、、、らしい)、 DOS/V用となると「セパレート>>コンポジット変換アダプター」を自作する必要があるねえ。